表紙を飾る卒業生たち(2013年6月) |
各学校の方針や勉強への取り組み、学校生活の様子、入試状況、大学合格情報などが示され、毎年毎年変わっていきます。
そのパンフレットやポスターに今年も宮地ゼミナールの卒業生が載りました。
生き生きとしたその笑顔で、卒業後もその学校で頑張っているな、と私たちも嬉しくなります。
パンフレットやポスターを飾るということはその学校の顔であり、自慢の生徒であると言えるでしょう。
宮地ゼミナールでの勉強が単にその場限りのものでなく、その後も続く確実な勉強方法を身につけていることを物語っていると思うのです。
また宮地ゼミナールでの勉強が勉強のみに留まらず、人とのコミュニケーションを円滑にしていること、一般に通じるマナーを身につけていること、総合的な人間形成ということにも寄与していると思うのです。
一昨年の別の私立のパンフレット、ポスターを飾った卒業生は高校3年間を特待生として貫き通しました。
卒業生たちがクラブで頑張っている姿が載ったり、有名大学に合格してその手記を書いていたり、また、私立学校の教師となってその学校を紹介しているパンフレットもありました。
パンフレットやポスターに卒業生たちを見つけるたびに、40年以上という私たちのこの指導方法は間違ってないなと安心し、嬉しく思います。
Miyachi-Zemi